2009年09月07日

自己実現の理論について考えてみよう-1

大学を卒業して、たしか24~27歳の時に横浜の特別養護老人ホームに勤務しながら
夜間部の福祉の専門学校に通っていました。
大学でも「心理学」だけは割りと好きな科目でした。

当時必ず出てくるのが。マズローの「自己実現理論」(欲求段階説)です。
イメージはこんな感じです。





まあ、三角形の頂点に向かうほど人間の欲求の質のようなものが完成されていくような構図ですね。
なので、一番下の「生理的欲求」は食欲とか性欲とか睡眠欲とか本能みたいなものです。

二段目は「安全欲求」ですから、生命の安全確保、維持みたいなものです。

さて、衣食住と安全がある程度確保されると、人間は次の欲を求め始めます。帰属(所属)とか集団に属していたいと言う欲求です。誰かに愛されたいという欲求もここに含まれます。

そして、自我と言うものが現れてきます。集団から価値ある存在と認められたいとか、尊敬されることを求める欲求=承認欲求ですね。

そして、最後に自己実現(自分自身の夢や創作的発想とかあるべき自分の姿)の欲求が現れます。


実際今の庶民的は最後まで行けないのが現実のようで、どこかで区切ってそこでシアワセを感じたりしてますね。
ただ、最後の自己実現が必ずしも最高の結果とは言えないと思います。


長くなると嫌気がさしてきますので、私自身のことでまとめに入って見ましょう。

さて、平成8年の正月に死にかけて入院し、生かされて、食生活とか住居も確保して、昨年の冬あたりから割りと通常な生活に戻ってきました。

下から2つはある程度実現できてきましたね~

次に、やはり社会復帰を考えました。ただ、日常生活に制約時間が出来てしまったので、思うようにはなかなか行きません。
そこで、社会復帰の予行練習のような感じで、ある集団に属してみようと決心して、ハリキッテ望みましたが、その集団から(誤解?不満?排除?)はうまく受け入れてもらうことが出来ない状況に至り、今日があります。

家族は別ですが、過去のパワハラとか理不尽な要求をしてきた会社にも我慢してきたこともあって、簡単な集団にも排他的な力が加わり、どうも第3段階まで到達できずにウロウロしています。

そこには、今までの経験という1段飛び越えた「自我」があり矛盾との交錯があり、
その集団がおかしいと判断してしまう心がその集団に属せない状況を生んだものと思います。

今は身体的にはほとんど健常ですので、もう少しゆっくり考えて、生きて行こうと思ってます。
その支えは、やはり家族、特に子どもたちがいるからでしょう。  

Posted by りゅうと at 12:46Comments(2)TrackBack(0)自己実現論
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押しに弱い。意見されて気がつくまでに時間がかかる。思うことをうまく伝えるのが下手。聴き上手だと自負。頑固かも。
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